愛ある選択肢

日本のかかえる深刻な空き家問題

スラムとまではいかずとも崩壊寸前の住居や所有者不明の建築物はゴーストタウンのような現状を作り出しています。

 

放置された家は空気の循環が悪く、家の傷みが早くなるのをご存知ですか?

また、空き家はひと目につきにくいことで犯罪の隠蔽に利用されたり、 

小さな犯罪が発覚しにくいために次々に小さな犯罪が増えていき、やがて大きな犯罪を誘発していきます。

 

 

DIY・ホームDIYは新たな居住スタイルの選択肢です。 

 

大切な家族が過ごす”まち”を、自らの手で安心安全な場所にするという選択。

地球環境への負荷を最低限に抑え、優しい暮らしをするという選択。 

心地よい暮らしのできる住まいをDIYで安価に手に入れるという選択。

 

 

私たちはDIY・ホームDIY応援事業、古民家再生事業を通じ空き家問題改善、ならびに地域活性化に貢献します。

自然と調和した新たなライフスタイルの選択肢を増やし、さらに既存の建築物を再利用することで廃棄物の抑制を行います。

 

自然災害が起きた時も、DIY・ホームDIYで培った経験と技術でいち早く現状を取り戻すことができるでしょう。

住み続けられるまちづくりとは社会的に、環境的に持続可能な町や都市の建設を促進すること。

 

安心して住み続けられる前向きな都市へと変化していくために、DIY・ホームDIYは不可欠だと考えます。

 


ー都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする

 

ターゲット 11.1

2030年までに、全ての人々の、適切、安全かつ安価な住宅及び基本的サービスへのアクセスを確保し、スラムを改善する。

 


ー持続可能な消費生産形態を確保する

 

ターゲット 12.5

2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。

ターゲット 12.8

2030年までに、人々があらゆる場所において、持続可能な開発及び自然と調和したライフスタイルに関する情報と意識を持つようにする。