当協会監修の団地改装プロジェクトが始まりました。
まずは団地の解体編。
インパクトや丸ノコ・インテリアバールなどを使用し、不必要な部分を解体していきます。
築50年以上の物件、1度リノベーション済みなのか複雑な構造のところもチラホラ。
壊してみないと分からない部分が多く、その分時間もかかってしまいます。
(セルフリノベーションの際はどんな構造か、今後のためにメモが必須です。)
「日々のストレスを壁にぶつけて!!」と掛け声も入り、和気藹々と作業が進みます。
2日間わたる作業の末、解体で出たゴミがこちら。
なんと、6畳ほどの部屋がゴミで埋まるほど。
箱物のゴミや大きすぎて運び辛いものはさらに小さく解体します。
各部屋も当初よりスッキリと、広々とした印象に。
壁の下地に使われる石膏ボードなど廃棄方法が異なるものもあるので注意が必要です。
また作業中は怪我防止のため長袖で、可能な限り靴を履いて作業して下さいね。